加藤 喜美夫 (かとうきみを) | |
1930年2月 | 東京生まれ |
1947年4月−1950年3月 | 成城高等学校理科 |
1951年4月−1954年3月 | 東京大学理学部物理学科 地球物理科(理学士) |
1954年4月−1956年3月 | 東京大学大学院数物系研究科 地球物理科修士課程(理学修士) |
1956年9月−1957年8月 | 米国シカゴ大学気象学部 留学研修 |
1958年4月−1974年3月 | ノースウエスト航空会社 東洋支社気象技師 東洋地区首席気象技師(気象部長) |
1974年4月−1990年2月 | 全日本空輸株式会社 東京空港支店運航部調査役 航務本部航務部主席部員(気象担当) |
1990年2月 | 定年退社 |
専攻 気象学 (航空気象、局地気象)
論文 航空事故と気象現象−風のシアとの関連を例にとって− 1990年
日本気象学会「気象研究ノート」第170号
特集「気象災害−気象学会員への注文」 29−61ページ
著書 航空と気象ABC 1993年 成山堂書店 航空と気象ABC(改訂版) 1994年 成山堂書店 ISBN4-425-51092-5 航空気象情報の読み方 1995年 成山堂書店 ISBN4-425-51111-5
共著 ANA Aviation Weather (応用編) 1978年
全日本空輸株式会社社内教育用教科書